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  • 初心者でもできた!1週間分の献立表と食材リストを作るマイGPTを作ってみた

    初心者でもできた!1週間分の献立表と食材リストを作るマイGPTを作ってみた

    こんにちは、ゆづママです。

    前回は、ChatGPTに冷蔵庫の中身を伝えて、その日の献立を考えてもらう方法や、献立に特化したマイGPT案について書きました。

    実際に使ってみると、「今日なに作ろう?」の負担が少し軽くなる感じがあって、思ったよりかなり助かっていました。

    ただ、使っているうちに、また別のことを思うようになりました。

    それが、

    「その日の献立だけじゃなくて、1週間分まとめて考えてくれたらもっとラクじゃない?」

    ということ。

    しかも、できれば文章だけじゃなくて、

    ・1週間分の献立を一覧で見られる献立表
    ・買い足すものがひと目でわかる食材リスト

    ここまで、わかりやすくまとめてくれたら最高です。

    そこで今回は、前回紹介した「食材を入力したら献立を考えてくれるGPT案」を、もう少し進化させてみることにしました。

    作ってみたのが、栄養姉妹GPTです。

    名前だけ聞くとちょっと怪しげ(栄養士×マイGPTでちょっとダジャレテイストw)ですが、やりたいことはかなり現実的。

    冷蔵庫の食材や希望を入力すると、わが家向けに1週間分の献立を考えてくれる。

    さらに、献立表と食材リストまで画像でわかりやすくまとめてくれる。

    そんなマイGPTを目指して作ってみました。

    ※この記事の内容は、2026年6月時点で実際に試した内容をもとに書いています。

    前回のGPT案から何を進化させたかったのか

    前回の時点でも、

    ・冷蔵庫にある食材を伝える
    ・子どもにも取り分けしやすい献立を考えてもらう
    ・大人用はあとから味付けを足す
    ・疲れている日は簡単メニューを優先する

    みたいなことは十分できそうでした。

    でも、毎日のごはんって、その日その日で考えるのもしんどいんですよね。

    むしろ私が欲しかったのは、

    ・1週間分をざっくり見通せること
    ・買い物の段取りまで見えること
    ・あとから見返しやすい形でまとまっていること

    この3つでした。

    特に育児中って、「今日の夕飯」だけ考えるのも大変なんだけど、実際にはその先に、

    ・明日は何にする?
    ・生協のミールキットを使う日はどこに入れる?
    ・買い足す食材は何?
    ・冷凍庫の肉はどこで使う?
    ・小さい子向けに取り分けしやすい流れになってる?

    みたいなことまで、じわじわ考えないといけんくて。

    これが地味に脳みそ削ってくるんです🤣

    だから今回は、単発の献立相談からもう一歩進めて、

    「1週間分の献立設計」までできるGPT

    を目指してみました。

    栄養姉妹GPTでやりたかったこと

    今回の栄養姉妹GPTで、私がやりたかったことはこんな感じです。

    ・冷蔵庫にある食材から献立を考える
    ・娘にも取り分けしやすいメニューにする
    ・子ども用は薄味、大人用はあとから味付け
    ・生協のミールキットを使う日も考慮する
    ・疲れている日は手抜き寄りにする
    ・1週間分の献立をざっくり組む
    ・買い足す食材をまとめる
    ・できれば、生協で買うものとスーパーで買うものも分ける
    ・献立表として見やすくまとめる
    ・食材リストも見やすい画像にする

    要は、

    「今日のごはん相談相手」から、「1週間の食事まわりを一緒に整理してくれる相棒」へ進化させたい

    という感じです。

    わが家の前提条件は最初から入れておいた

    今回も大事にしたのは、毎回の入力を減らすことです。

    なので、栄養姉妹GPTには最初から、わが家の前提を入れておきました。

    たとえば、

    ・娘にも取り分けしやすい
    ・子ども用は薄味
    ・大人用はあとから味付けを足す
    ・生協のミールキットも使う
    ・にんじん、大根、さつまいも、小松菜、納豆、卵はよく使う
    ・きのこ類が好き
    ・冷凍庫には牛肉や豚肉があることが多い
    ・疲れている日は手抜きしたい
    ・映える料理より現実的に作れるごはん優先
    ・食材を全部使い切ろうとしなくていい

    こんな感じ。

    この前提を最初から入れておけば、毎回はそこまで細かく打たなくても済みます。

    毎回入力するのは、できるだけ少なくしたかった

    理想としては、毎回入力する内容はこれくらい。

    ・今週使い切りたい食材
    ・ミールキットを使う日
    ・必要なら「今週は手抜き多め」みたいな一言

    たとえば、

    今週使い切りたい食材:にんじん、大根、卵、豚肉、しめじ、小松菜
    ミールキットを使う日:水曜・金曜。決まっていればミールキットのメニューも入力
    今週は疲れ気味なので簡単め希望

    これくらいで、1週間分の献立を考えてもらえたらかなりラク。

    「何をどう聞けばいいか」まで考えないといけない状態より、

    “最低限入力したら、とりあえず週の献立が出てくる”

    の方が、育児中の頭にはやさしい気がします。

    ▼実際に入れてみた質問文

    文章で1週間分の献立を出してもらうのは、かなり良かった

    まず、文章ベースで1週間分の献立を出してもらうところまでは、かなりいい感じでした。

    ▼実際の質問に対する返答(スマホだと縦画面では汁物より右が切れたのでPCで見た時のスクショを貼ります)

    このように、1週間の流れで提案してくれます。

    しかも、

    ・子ども用の取り分けポイント
    ・大人用の味足し
    ・買い足し食材の候補
    ・余り食材の使い回し

    まで一緒に考えてくれるのが便利でした。

    その日の献立だけじゃなくて、1週間を見渡せるだけでだいぶラク。

    「今日は何にしよう」から始めるんじゃなくて、

    「この中で一番ラクそうなのどれ?」

    で考えられるのが大きいなと思いました。

    さらに、献立表と食材リストを画像にできたら便利そうだった

    ここで欲が出ます。笑

    1週間分の献立を文章で出してくれるだけでも便利なんだけど、せっかくなら、

    ・献立表として一覧で見たい
    ・買い物リストも一緒に見たい
    ・スマホで見返しやすくしたい
    ・夫に共有すれば買い物がラクになるのでは?

    と思うようになりました。

    そこで実際に、1週間分の献立表と必要な食材リストを画像にしてみました。

    ▼実際に出来上がった画像

    さらに便利だなと思ったのが、食材リストを画像にしておくと、家族にも共有しやすいことです。

    たとえば、買い出しを夫にお願いしたいとき。

    食材リストを画像にしておけば、必要なものが一覧で見えるのでかなりわかりやすい。

    さらに、すでに家にあるものや買わなくていいものは、画像編集で横線を引いて消しておけばOK。

    完璧な買い物アプリみたいに自動管理できるわけではありませんが、わが家の場合はこれくらいのゆるさがちょうどよさそうでした。

    ▲ 実際に夫へ共有することを想定して、買わなくてよいものに横線を入れてみた食材リスト画像。必要なものだけ残せるので、買い出しをお願いするときにも使いやすそうです。

    この形なら、私が全部細かく文章で説明しなくても、

    「この画像のチェックが残っているものをお願い」

    と伝えやすくなります。

    買い物って、頼む側も頼まれる側も意外と認識のズレが出やすいんですよね。

    買ってほしいものをリスト化して、さらに不要なものを消しておく。

    たったそれだけですが、家庭内で使うならかなり実用的だなと思いました。

    そこで、栄養姉妹GPTには、

    1週間分の献立を考えるだけじゃなく、献立表・食材リストを画像としてわかりやすく生成するところまで目指して作ってみました。

    この方向性、自分の中ではかなりよくて。

    前回の「食材入力で献立相談できるGPT」から、今回は、

    「週単位で献立を考えて、見やすい形にしてくれるGPT」

    へ進化した感じがあります。

    実際にやってみると、思った通りにいかないところもあった

    ただ、ここで現実にもぶつかりました🤣

    やってみてわかったのは、

    ・文章と画像を同時に理想通り出すのが難しい
    ・献立表と食材リストを別々にきれいに出すのが安定しにくい
    ・文字量が増えると画像が見づらくなりやすい

    ということ。

    最初は、

    「1週間分の献立を考えて、そのまま献立表と食材リストも自動でバシッと出してくれたら最高!」

    と思っていました。

    でも実際には、そこまできれいに一発で決めるのはなかなか難しかったです。

    なので最終的には、

    1. まず文章で1週間分の献立を出してもらう
    2. 内容を確認する
    3. その後に、献立表+食材リストを1枚の画像にまとめてもらう

    この流れに落ち着きました。

    完璧な全自動ではないけど、実用性としてはこっちの方が高い。

    むしろ、先に文章で確認できる方が、

    ・今週ほんまにこれでいける?
    ・もっと簡単にしたい
    ・ミールキットの日は副菜だけでいい
    ・この日は外食予定
    ・買い足し少なめにしたい

    みたいな調整がしやすくて、結果的に使いやすかったです。

    それでも「進化版マイGPT」としてはかなり満足

    思い描いていた通りに100%全部できたかというと、そこは正直ちょっと違いますが、

    ・1週間分の献立を考えてくれる
    ・献立表・食材リストを画像で見やすくできる

    ここまでできるだけでも、私の中ではかなり進化。

    前回の記事で考えていた「献立特化GPT案」を、実際にもう一歩実用寄りに育てられた感じがしています。

    最初は単発の献立相談をラクにしたいと思っていたけど、最終的には、

    「週単位で見通しを立てられて、献立表と食材リストまで作れるマイGPT」

    として形になってきたので、これはこれでかなり満足です。

    マイGPTは、一発完成じゃなく育てていくものかもしれない

    今回あらためて思ったのは、マイGPTって一回で完璧に作れるものじゃないこともあるんだな、ということです。

    特にわたくし初心者ですので。

    そりゃぁもう、あっちへ行きこっちへ行き。

    迷子状態になることもよくあります。

    最初はどうしても、

    ・これもやりたい
    ・あれもできたら便利
    ・ついでにここまで自動化したい

    って欲張って盛りたくなってしまって。笑

    でも実際には、使ってみないとわからないことも多いです。

    だから、

    ・文章で出す方がいい部分
    ・画像にした方が見やすい部分
    ・無理にやらせない方がいい部分

    を見ながら、少しずつ調整していくのが現実的だなと思いました。

    栄養姉妹GPTも、まだ完成ではなく試行錯誤中。

    でも、だからこそ「自分用に育てていく感じ」があって、そこも私的にはマイGPTの面白さかなと思っています。

    注意していること

    もちろん、前回も書きましたが、子どもの食事についてはAI任せにしすぎないようにしています。

    特に、

    ・初めて食べる食材
    ・アレルギーが心配な食材
    ・誤嚥しやすい食材
    ・年齢に注意が必要な食材
    ・体調が悪いときの食事

    このあたりは、必ず自分でも確認しています。

    栄養姉妹GPTは、あくまで献立を一緒に考えてくれる相談相手。

    最終判断は保護者側でやる、という距離感で使うのがちょうどいいなと思っています。

    まとめ

    今回は、前回紹介した「食材を入力して献立を考えるGPT案」からさらに進化させて、

    1週間分の献立を考えてくれて、献立表・食材リストをわかりやすく画像にまとめてくれるマイGPT

    として、栄養姉妹GPTを作ってみた話を書きました。

    最初は理想通りに全部自動化したい気持ちもありましたが、実際にやってみると、思った通りにいかない部分もありました。

    それでも、

    ・単発の献立相談から
    ・1週間分の献立へ
    ・さらに献立表・食材リスト画像まで

    と、かなり実用寄りに進化させることができたかなと思っています。

    栄養姉妹GPTはまだまだ試行錯誤中ですが、今のところ、わが家のごはん作りを少しラクにしてくれる相棒になりそうです。

    次回予告

    次回は、実際に「栄養姉妹GPT」をどうやって作ったのかをまとめてみようと思います。

    今回の記事では、1週間分の献立や献立表、食材リストまで作れるマイGPTを作ってみた流れを書きました。

    でも、いざ作るとなると、

    「どこに何を入力するん?」
    「指示文ってどんな感じ?」
    「画像生成はONにする?」
    「モデルはどれを選ぶ?」
    「会話のきっかけボタンには何を入れる?」

    みたいに、初心者には地味につまずくポイントがありました。

    なので次回は、実際に入れた指示文や設定内容、選んだ機能などを、できるだけわかりやすくまとめてみます。

    私自身もまだまだ試行錯誤中ですが、「マイGPTってこうやって作るんだ」という雰囲気が伝われば嬉しいです。