少し前、WordPressでやらかしました。
「少し見やすくしたい」
その軽い気持ちで触った結果、
記事本文が全部消えました。
そのときのことは、以前noteにも書いています。
✤制作の裏側✤AI活用ブログを書こうとしたら、WordPressで盛大に大コケした話|みきぽっくる
トップページの表示がおかしくなり、直そうとすればするほど、別の場所までおかしくなる。
クエリーループ。
投稿テンプレート。
フロントページ。
インデックス。
テンプレートパーツ。
聞いたこともない言葉に囲まれながら、
「ワタシハイマ、ドコニイマスカ・・・?」
「ワタシハイマ、ナニヲシテイマスカ・・・?」
となった話です。
ただ、あの記事には触れてなかったことがありました。
実はあのとき、表示が崩れただけではありません。
WordPressに書いていた記事の本文が、全部消えてたんです。
少し見やすくしたかっただけ
始まりは、本当に小さな違和感でした。
WordPressの記事一覧が、どうも見づらい。
ページ送りを押しても、似たような記事ばかり表示される。
過去の記事へ、うまくたどり着けない。
せっかく書いた記事なのに、これでは読んでもらいにくい。
そこでChatGPTに画面を見せながら、
「ここを直したい」
「この表示を消したい」
「記事一覧をもう少し見やすくしたい」
と相談しました。
提案された設定を変更したり、CSSを追加したり、テンプレートを編集したり。
私はWordPressに詳しくないので、
「ここで合っとる?」
「次はどこを押すん?」
「これ消して大丈夫?」
ひとつひとつスクショを添付して確認しながら進めていました。
最初は、少しずつ直っているように見えました。
ところが、ひとつ直すと別のところがおかしくなる。
表示が変わらない。
変わったと思ったら、関係ない場所まで変わる。
それでも、
「あと少しで直りそう」
と思って、作業を続けてしまいました。
記事を開いたら、本文がなかった
途中で、記事の状態を確認しようと編集画面を開きました。
すると、書いたはずの文章がありません。
タイトルはある。
記事も存在している。
でも本文だけがない。
最初は、違う画面を開いたのかと思いました。
テンプレートを編集しているのか。
投稿を編集しているのか。
公開画面を見ているのか。
サイト全体のデザインを見ているのか。
自分がどこにいるのかも、分からなくなっていました。
管理画面を行ったり来たりしました。
何度更新しても、文章は出てきません。
別の記事を開いてみても、同じでした。
今まで書いていた本文が、全部消えとる。
そう気づいた瞬間、さすがに血の気が引きました。

私の記事、どこ行ったん・・・
WordPressには、AI活用について書いた記事を少しずつ投稿していました。
ChatGPTを使って試したこと。
・献立を考えてもらう
・今の自分に合ったKindle本を選んでもらう
・LINE絵文字の作成や申請について etc...
自分の記録でもあり、
「同じところで困った人の参考になればいいな」
と思って書いていた文章です。
それが、画面から全部なくなりました。
もう一度書けばいい、と簡単に割り切れる量でもありません。
そのとき頭に浮かんだのは、
「もうWordPress触りたくない」
でした。
AI活用の記事を書こうとしていたのに、AIと一緒にWordPressを触った結果、その記事が全部消える。
こんな皮肉なことある?と・・・
原因が分からないのが、いちばん怖かった
今振り返っても、どの操作が直接の原因だったのかは、はっきり分かっていません。
CSSを追加したこと。
テンプレートを編集したこと。
ブロックを削除したこと。
保存がうまく反映されていなかったこと。
投稿本文ではなく、別の編集画面を触っていた可能性。
いくつかの変更を重ねていたため、
どの操作のあとに、何が変わったのか。
それを追えなくなっていました。
ChatGPTも、サイト全体の状態や、それまでに追加した設定を完全に把握できていないまま、次の変更を提案していました。
そして私は、その提案がどこに影響するのかを理解できないまま、画面を操作していました。
AIが提案する。
人間が実行する。
でも、何か起きたときに、
「どの変更を戻せばいいのか」
が、どちらにも分からない。
この状態がいちばん怖かったです。

なんとか戻った。でも、もう触れなかった
その後もChatGPTと画面を確認しながら、記事やテンプレートの状態を調べました。
消えたと思っていた文章を、最終的には再び確認できる状態まで戻すことができました。
つまり、記事データそのものが完全に消去されていたのか、表示や編集画面の問題で見えなくなっていたのか。
今でも、正確なところは分かりません。
でも、そのときの私から見れば、
書いていた文章が、突然全部消えた・・・これがすべてです。
元に戻ったから、めでたしめでたし。
とは、ならず・・・疲労もすごかったです。
また触ったら消えるかもしれない。
次は本当に戻せないかもしれない。
そう思うと、WordPressの管理画面を開くこと自体が怖くなりました。
結局、トップページを固定ページで作り直し、最低限の状態まで整えたところで作業を終了。
その後、WordPressはしばらく放置することになりました。
AIに頼むなら、変更履歴は自分で残す
今回の件で、AIを使うのが嫌になったわけではありません。
分からない言葉を説明してもらったり、コードを考えてもらったり、困ったときに相談できたり。
AIがいたから、最終的に戻せた部分もあります。
ただ、
ChatGPTに相談しているから安心。
……そう思っていました。
AIに相談しているから大丈夫。
ではありませんでした……。
特にWordPressのように、
テーマ
テンプレート
ブロック
CSS
プラグイン
サーバー設定
が複雑に関係するものは、ひとつの変更が思わぬ場所に影響することがあります。
しかもAIは、以前どこに何を追加したのかを、常に完全な状態で覚えているわけではありません。
だから今後は、
変更前の画面を撮る。
入れる前のCSSを控える。
一度に複数箇所を変更しない。
何を変更したのかメモする。
元に戻す方法を確認してから実行する。
最低限、これだけは必要だと思いました。
具体的な確認方法については、別の記事にまとめる予定です。
そして、再びWordPressを開いた
記事が消えた事件から、しばらくWordPressを触らずにいました。
noteなら、記事を書くことに集中できます。
表示が崩れる心配も少ない。
正直、
「もうnoteだけでもいいんじゃない?」
という気持ちもありました。
それでも、WordPressを完全にやめることはできませんでした。
自分の活動をまとめる場所として使いたい。
LINEスタンプやキャラクター制作の記事を、検索から見つけてもらえる場所も残したい。
せっかく作ったブログを、このまま放置するのももったいない。
そう思い、今回もう一度、WordPressを動かすことにしました。
そして久しぶりに開いてみると、
10件表示に設定しているはずの記事が、なぜか3件しか出ていない。
スマホでは横スクロールが発生する。
変更を保存しようとすると、サーバーのセキュリティに止められる。
さらに、サーバーの管理画面にも入れなくなる。
前回以上に盛大な、第二のWordPress沼が待っていました。
しかも最終的に見つかった原因のひとつは、
以前、ChatGPTに言われて追加したCSS。
一緒に犯人探しよったChatGPTが、犯人側だったというオチ・・・
そーいうのええて・・・まじええ加減にしてくれ・・・
思わず画面にツッコミました。
からの気持ち切り替えて作業に集中!

その話は、また次の記事で(*^-^*)

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